昼間に絵を描いていたら、パステルの箱をひっくり返してしまい、すべて見事に粉々になりました。拾い集めて修復したら、何故か足りないパーツとか出てきて不思議でした。

そういえばむかし、金田一少年の事件簿という推理漫画で六体のミイラをまず一体ずつ七個のパーツになるように切り分けて、その後一体ずつからひとつのパーツを取り出して、七体目のミイラを作るというトリックがあったのを思い出しました。こうすると一パーツずつ足りないミイラが七体できるんですね。なんか七人の小人の家で飯食ってた白雪姫みたいな話だな。


ちなみに今日は学校の帰りに急にトイレがしたくなって、死にそうでした。バスに乗っていたのだけど、トイレを我慢するということは戦で言えば城を死守することに似ているなと思いました。一人でも通したら負けですから。そんな訳でとりあえず駅で降りたのだけど、駅の中のトイレを探したら、有料のヤツでした。入り口の自動改札機みたいなヤツに0.7ユーロ入れるとドアが開くのだけど、ここで小銭がなかったら天国の扉ならぬ地獄の扉と化します。ちなみに一回お金を入れたけど、機械が作動しなくもう一回お金を入れて、結局1.4ユーロ払いました。しかしこの状況だと5ユーロぐらいまで払っても良いぐらい切羽詰ってましたね。しかし小銭が無いと書いたけど、ちゃんと近くに両替機があるから安心してください。多分10ユーロぐらいまでだったら、できると思います。