イルカと墜落 (文春文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/11/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見るこれ読みました。 表題のとおり、作者の沢木耕太郎がアマゾンに行って、イルカを見て飛行機…

起きたら、昼の12時だったのでびっくりしました。 昨日は普通の時間に寝たのに。 先週は土曜出勤だったし、日曜はビーチボール大会だったからその疲れが残っていたのかな。 イタリアのヴェネトのカベルネというワインがあったので買ったら、美味かったです。…

珠玉 (文春文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1993/01/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見るまた開高健。最後の作品だそうです。 アクアマリン、ガーネット、ムーン・ストーン、石にまつわる三つの…

なんか社内でビーチボール大会というのがあるそうです。ビーチボールとは、ビーチボールでやるバレーのことですが、４人対４人でやります。 ビーチボールなので、当たっても痛くありません。ネットも低めで誰でもできるようになっています。 ちょっとネット…

こんな本読みました。 主人公で大富豪の息子は第二次世界大戦服役後、アル中になって貧しい人々に施しをしてどんどん資産を減らしていきます。 それを嘆く議員の父親、主人公一族の親類を探し出し裁判で一山当てようとする弁護士、精神を病んでしまった妻、…

今日は車で走っていたら、なぜか渋滞してました。工事か事故かな？と思ったら、大事故でした。しかも死体だらけ。 １車線全面に何故か魚がぶちまけられていました。さすがは日本海。 あれは何の魚だったのだろう。やはり旬の寒ブリか？ 別に近くに横転したト…

開高健の「輝ける闇」。 開高健の本は好んで随筆を読むのですが、小説を読むのは久しぶりです。 ずいぶん前に「裸の王様・流亡記 」を読んだと思うのですが、あまりの息の詰まる感じでそれ以来小説は避けていた様な気がします。 でもこれは、良かったです。…

東京を離れて、日本海側に来て一ヶ月ほどたちました。とりあえず半年間こちらにある会社で働くことになりました。 半年後に東京の事務所に正式採用される予定だけど、されてもされなくても東京に戻ることは変わりありません。しかし特に仕事以外やることもな…