今日は自動車デザイン史とスケッチの二本立ての授業でした。デザイン史は毎回家の近くにある自動車博物館に行って館長じきじきの授業が受けられます。

しかし今日は、なんか初老のイタリア人が来て電気自動車の歩みみたいな特別講義でした。しかし最後のほうはやたらとトヨタプリウスとか日本車が出てきて、またまた日本のすごさを知りました。そういえばハイブリットとはいえ、電気自動車を実用車であれだけ売るって世界的に見てもすごいよな。

他にもイタリアに暮らしていると、テレビやラジオでよくジャッポネーゼ(日本人)と聞こえてきます。どうやら彼らから見れば、良くも悪くも信じられない民族に見えるようです。イタリア人は日本人が好きなのかな?どうなんだろう。


写真は館長の話を聞く、クラスメートたち。みんなクルマ大好きっ子なんだな。