ひたすら忙しくて死にそうなのですが、クラスのイタリア人たちが明るいのは救われます。

以前製図の授業で先生が1/10の人体定規(横向きのシルエットで、首や手などの関節が動いて車の製図のときに人が乗れるか確かめられる)のパーツをコピーした紙をくれたのですが、それをクラスメートのロベルトが厚紙で作ってきて、昨日俺にオイ見ろと言いました。見てみるとロベルトが間接を動かしたときに股間から余計なパーツが突き出してきました。こういうサービス精神は日本人にはないですね。

しかしロベルト次の学年に上がれるかな。見ていてこっちが心配するほどのんびりしているのですが。しかし今は自分の心配で精一杯です。こっちもおちおちすると落第します。