■
今日は午前中に歯医者に行って、そのあと昼飯にマックに入りました。モソモソとポテトを食いながら壁に目をやると、子供たちの夏の思い出みたいな絵が貼ってあって、色々と文字も書いてありました。どうやらこのマックで客の子供が描いた紙を募集して貼っているみたいです。
見てみると「ミッキーにあった」とか「ドラえもんにあった」とか色々ありましたが、「はなびとタモリをみた」なんていうのもありました。しかし一番インパクトがあったのは「みんなでうみに行きました。すどまり3000円」というのが凄かったです。この子の今年一番の夏の思い出は、素泊まり3000円みたいです。
そのあとは新宿に行き、こんな本を見つけました。千社札って昔は、参拝した人がその証拠に神社仏閣に貼る名刺みたいな物だったんだけど、なんか人によってはだんだんデザインを凝りだしたりして、その内に交換会とかもしたりして楽しんでいたみたいです。橋とかにも勝手に貼ってたみたいですから、江戸時代のグラフィティアート ですね。ホント一枚一枚洒落っ気があって面白い。
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2004/07
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (5件) を見る