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最近、試験が終わったので本を読んでいたのですけど、切りが無く読んでいるので、吉川弘文館の「標準　日本史年表」というのを買いました。トリノの本屋マンゲツで見つけました。

別にただ文字の表が年代順に並んでいて、そのつどの出来事だけが書き連ねていて、物を調べるには便利だろうなと思いますけど、眺めているだけではそれほど面白くありません。まあでも、これからまた後期の授業が始まるので、これくらいの物を眺めているのがいいのかもしれません。幸い持ってきたイタリア語の電子辞書には広辞苑も入っているので、分からない歴史上の出来事はこれで調べることも出来ます。これならいい暇つぶしにもなるし、そんなにのめりこまないから良い良いかもしれません。

そして調べたからと言って物知りになるわけでも無く、何一つ単語は残っていません。昔から名称を覚える記憶力は、著しく欠如しているようです。そういえば中学校の試験の時も、その後きれいさっぱり忘れたなぁ。ですから、悲しいことにホントに暇つぶしです。

日本史年表・地図