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弱虫ペダル 19 (少年チャンピオン・コミックス)

弱虫ペダル19巻出てました。

今日は、また荒川に行って80kmほど走ってきました。
今回は日焼け止めクリームや、ヘルメットの下に手ぬぐい、首にも保冷剤を巻いた手ぬぐい（溶けたら、ぬらして使ってました）を巻いて、走ったおかげで熱中症にはならなかったです。
しかし、目的を持って走らないと駄目ですね。
他の人とスピード競争みたいなる時があり、ペースが崩れます。そういうの、ほんまキモイは！
闇雲に走ってもだめですね、トレーニング方法を勉強しないと。
一回一回ごとのトレーニングでなく、長期的スパンでのトレーニングを考えないと。

そのあと家に帰ってきて、少し寝たのですけど、でもまだ体が少し熱を持っていました。
その後起きたら夕方だったのですけど、夕飯を食べるにはまだ早かったので、電車に乗って所沢に行きました。
所沢の西武デパートでは、コクリコ坂からの原画展がやっていたのですが、入場料が500円だったので、まだ見てもいない映画の原画を見るのは意味がわからないなと思い、併設されていたショップの宮崎駿のアートブックの原画を見ました。

あと、特設出展で包丁を売っているおっちゃんがいたのですけど、包丁を見ていると「出刃包丁かい？」と話しかけられました。
で、何でも使える包丁がいいというと、三徳包丁を薦められました。
良く分からないのだけど、ステンレスでなく鋼で打ったヤツで、20％引きの包丁が7315円だと言われ、話しているうちに買う気になってしまい、半端な数字を削って7000円にしてくれないか？と言ったら、値引いてくれました。
年四回、ここで特設を一週間開くから、切れなくなったら研ぎに持って来いと言われました。こういうのも縁かと思いましたが、どうなんでしょう。

その後は本屋によって帰宅。
早速今夜は、包丁を片手に料理とは行かず、タラコ買ってきて、タラコスパゲッティ食べました。
これは、はっきり言って本場イタリアのスパゲッティより旨いと思います。

猫楠 南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)

本屋で買った漫画。
最近何冊か、水木しげるの偉人伝マンガを読んでいますが、面白いです。

奇人変人伝 (1977年) (サンコミックス―水木しげる幻想と怪奇)

↑これも面白かったです。
そういえば小さい頃、オヤジに買ってもらった↓これも面白かったですね。

幻想世界への旅 (ちくま文庫―妖怪ワンダーランド)

これで、宇宙から来た小人（だったかな？）が川の中州で村を作り始めて、それを子供二人が毎日観察をするという話がその頃はわくわくしました。
他にも、テレビ君とか黄泉の国とか、久しぶりに今読んでみると、どんな感じだろう？小さい頃に読んだものを改めて読むのって、結構ギャップがあって面白いですよね。読んでみると面白くないことが大抵なのだけど。