一ヶ月間だけ学校に通うはずだったキミヒコさんが、今日ペルージャをたってしまいまし

一ヶ月間だけ学校に通うはずだったキミヒコさんが、今日ペルージャをたってしまいました。急にお母さんが手術をすることになり、命に別状は無いそうですが、少しはやく帰ることにしたそうです。

      • -

そして帰るときにテントをくれました。このテント、キミヒコさんが来たばかりのときにどこかの湖でトランス祭りがあるからと行った時使ったテントだそうです。
そんな訳で家に帰ってテントを組み立ててみるのですが、開けてみると枯れ草とか入っていて、前の持ち主を忍ばせるノスタルジーを感じさせます。でも説明書のないテントはプラモデル組み立てるみたいで楽しいな。

      • -

さて我が体調のほうですが、大分良くはなりました。多分風邪だったのかな?と思います。

      • -

しかし昨日は学校で国際夕食会というのがあったので、腹は万全じゃないが参加してしまいました。だってこの夕食会先週参加者が少なく一回潰れてるのに、もう一回今週やろうって言うんですもの。
何故そんなに執念的かと言うと、そもそも先生たちが寿司食いたい寿司食いたいとうるさいから、じゃあ作るかと言ったら恐ろしくテンションが上がり、意地でもやるぐらいの勢いになってしまったのです。よって今週はそこそこ人も集まりなかなか豪勢な夕食会になりました。

      • -

さて我々日本代表は、イウラさんとキミヒコさんと自分が集まって、太巻きを作ろうと言うことにしました。しかし買った米酢はレモンのようで全然コクがありません。そこでキミヒコさんの提案によりバルサミコ酢ブレンドしてみました。そしてかなりの砂糖に塩も混ぜ寿司酢のできあがりです。全てキミヒコさんのアドバイスですが、するとどうでしょう!素晴らしい酢めしが出来上がってるじゃないですか。色もほとんどついていません。なるほど、こう作るのか寿司酢は。

      • -

そんな訳で、この酢めしを使い、燻製サーモンと玉子焼きとルッコラ、レタス、マヨネーズのサラダ巻を作りました。しかしこの二人がいて良かった。酢めしはキミヒコさんが居なければ確実に不味くなってたし、イウラさんはダシを使った旨い玉子焼き作ってくれたし、俺ウロウロしてただけ。

      • -

まあ、そんなこんなでヘタクソな握りも飾りに添えて、皿に盛り付けるとなんか凄い豪華で見た目も華やかです。
その後夜、学校に持って行ったら、ある先生はピカソのようだとほめてくれました。
さて味のほうも好評で、あと他に持って行ったミニオニギリなんかも好評でした。このオニギリは母が送ってくれたワカメゴハンの素を混ぜたのと、あとイウラさんが持ってたちりめんジャコフリカケを握ったものです。米1キロぐらい炊いたのに完食でしたから、みんな気に入ったみたい。

      • -

そして腹の調子があまり良くなかったので、少ししか食べれなかったのですが、テーブルにいろんな食べ物が並んでいてたのしかったです。でもかなりの確率でドイツ料理だと思いますが、何故ならウチの学校ドイツ人多いからです。
 

      • -

ところで、ちょっと私的な書き込みして良いですか?
ロクサン、さっきサトマンから結婚するってメール携帯に届いたのだけど、知ってた?もしヤツに返事するなら俺がイタリア居ることも伝えて下さいな。うんそしてオメデトウ!サトマン。

      • -

それにしてもコメントがなんか盛り上がっているな。いっぱいコメントがあるのは嬉しいです。ウドン情報や整腸情報ありがとう。
しかし夏ももう終るな。そう思うとサザンの稲村ジェーンでも聴きたくなるな。日本はまだ残暑きびしいですか?