もうすぐ0時ですが、まだ眠れません。明日の車デザイン史で提出するレポートをこれから書きます。しかし、俺のイタリア語力を持ってこれからいきなりレポートを書くということは、かなり危険なレポートとなるでしょう。

ちなみに今回選んだ車は、シトロエンの2CV。あのルパンの「カリオストロの城」で、クラリスがはじめに乗ったいた赤い車です。発表された当時はあまりに貧相な形で、走るブリキ缶とか言われたそうですが、目的を持って開発されたクルマなのであんな形になったのですね。その証拠に発売されてからは、ターゲットにしていた車の持たない田舎の農民たちを中心に良く売れたのです。

しかし、イタリア人は何故かフランス車嫌いが多いからな。受けが悪いかな。ちなみにイタリアではドゥエ カバッリ(二馬力)と言います。


・吊るす appendere
・農民 contadino